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なぜアルコールはダイエットによくないのか?

更新日:3月17日


お酒=太る であったりダイエット中はお酒が良くないというイメージが

多くの方が持たれてるのではないでしょうか?

でも、糖質が入っていないお酒だったらいいんじゃないの?とか

ハイボールだったら太らないと思ってる方も実際多くいらっしゃいます。

今回はなぜお酒がよくないのかその理由を解説していきます。


1.お酒がダメだと言われる一番の原因は?

まず初めにお酒にはアルコールが含まれています。このアルコールが一番厄介です。

実はアルコールには1gあたり7.1㎉のカロリーがあります。

このカロリーはエンプティ―カロリーと呼ばれ体内には蓄えられないカロリーで

すべて体外に排出されるようになっています。

えっっ!てことは、太らないじゃん!って思いましたよね。 じゃあなぜダメなのかを解説します。

まずアルコールは身体にとって害があるので体内に入ったアルコールは肝臓で解毒をします。

そして全身に運ばれて筋肉や呼気、尿から排出されます。

アルコールが体内から抜けるまで肝臓は解毒で忙しいので

肝臓で糖質代謝、脂質代謝ができなくなってしまいます。

そうすると肝臓で中性脂肪が溜まり脂肪肝になるリスクがあります。

このように肝臓が疲労してしまい肝臓の機能が低下してしまうと

しっかりと栄養が代謝されず健康やダイエットに良くないとされています。


2.お酒はストレスホルモンを出す

これもお酒の代表的なデメリットでお酒は身体にとって有害成分です。

肝臓で解毒されることで身体に負担となりストレスホルモンである『コルチゾール』が

分泌されます。

『コルチゾール』が分泌されると筋肉を分解してしまい代謝が悪くなり消費カロリーが落ちてしまいます。


3.糖質が含まれるお酒は特にNG!

アルコールだけでも様々なデメリットがありましたね。 では糖質が入ったお酒を飲むことがダメな事は想像できると思います。 わかりやすく説明すると、 アルコールによって肝臓の代謝機能が落ちます。 そこで糖質を一緒に摂ることにより糖質は代謝されにくくなり中性脂肪として体内に蓄えられやすくなります。

結果、太ります。


しかしながらどうしても飲みたかったりそのような場面に出席が必要な場合は

せめて糖質が少ないものを選びましょう。






このMAPをもとに飲む種類を選択しながら上手にお酒と付き合っていきましょう!

※飲まないのがベストではありますが...。









まとめ

いかがでしょうか? ダイエットにおけるメリットが全くありませんね。

しかしながらお酒が好きな人は急に完全にやめることは難しいと思います。 なのでまずは飲む頻度と飲む量を減らすところから始めてみてはいかがでしょうか?

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